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新年会と誕生日


先日(株)サンウェーヴの新年会でした。
忘年会は熱を出してしまって参加出来なくって、
久しぶりにみんなでの集合でした。


場所は、市川のおいどんにて・・・。
b269901.jpg
外観はこんな感じで凄いイイ雰囲気のお店です。
お庭に鯉が泳いでるんですよー。

b269901pm6_a.jpg
しゃぶしゃぶいただきました(^-^)
薬膳しゃぶしゃぶなんですけど、超美味しいんです。
おなかイッパイになりました。


2月2日がウチの社長、Mr.Tanakaの誕生日なので
田中さん
こんな写真しかないのぉ?とか言われそうですけど。(笑)
ないので仕方ない・・・・。((+_+))ゴメンナサイ・・・。


サプライズでキルフェボンでオーダーしました。
ケーキ

HAPPY BIRTHDAY
 TO Mr.Tanaka



普段から凄くお世話になってるのに、
プレゼントってしたことなかったので・・・
喜んでもらえてホント良かったです。
バレないようにコッソリやってました(笑)


さすがキルフェボンのタルト。
めっちゃ美味しかったです。

そういえば・・・
皆で写真撮ったコトないので
今度撮ってUPしようと思います。


SW TOMO
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製法について。


靴の知識について最近かいてなかったので、
今回は製法について書いてみます。
ILLEIで使っている製法のうち3つについてです。


■グッドイヤー・ウエルト製法とは・・・■

産業革命を受けた1849年、
アメリカのチャールズ・グッドイヤー2世によって開発された
機械式のウエルテッド製法です。

イギリスで行われていた手作り靴のノウハウをそのままに残しております。
そして、靴の聖地と言われる英国のノーザンプトンで、
そのグッドイヤー・ウエルテッド製法は
第1次大戦の1910~20年代には軍用の靴生産のピークを迎えました。

その名の通り、靴の底と甲を結ぶ細いウェルト(細革)
という部分で甲・中底・本底を縫い付ける製法です。
ウェルト(細革)のお陰で何度も靴底を交換出来るのが利点。

更にソールを細革に縫い付けてるので、
地面から直接中底まで達する縫い目がなく耐浸水性に優れています。
雨の多い英国では必須の製法であったかも知れません。

頑強さを求める軍用の靴には、中底・中物(コルク)・表底の三層からなる底構造は
歩けば歩くほどに中底がその人独自の形に凹み、
専用のインソールを入れたように足に馴染んで行きます。

英国人がグッドイヤー・ウエルト製法の靴を大切に扱うということは、
造りの頑丈さ、馴染みの良さ、履き心地の安定感、
そして重厚なデザインの味わいが気質にあっているからかも知れませんね。


■マッケイ製法とは・・・ ■

1858年にこちらも米国で開発された製法ですが、
後に「マッケイ」という人が改良機を発明しためマッケイ式と呼ばれるようになりました。

甲革・中底・表底をマッケイ縫いという一緒に糸で縫い付けます。
耐浸水性、耐久性では劣りますが、
部品点数が少ないため底の返りが良く、履き心地も軽いのが特徴です。
雨が少なく陽気な気候のイタリアにマッケイ製法の靴が多いのは頷けますよね。

この製法は、ソールを接着し中底とソールを一緒に縫い付けてしまうもので
グッドイヤー製法ほど手間がかからない為、広く普及しています。

グッドイヤー・ウエルト製法では重要な役割を持っている細革(ウェルト)も
マッケイ製法ではデザインの一部でしかないためコバの部分がスマートです。

■ セメント製法について・・・ ■

これは「セメント製法」という極めて簡単な作りの靴ですが、
グッドイヤー製法やマッケイ製法よりも安く大量に製造できるので、
他社で現在流通している靴の9割はこの製法によるそうです。

接着剤で固定される為、糸の縫い目がなく耐浸水性には優れてはいますが、
足にも馴染みにくいデメリットもあります。


デザインは勿論、製法についても覚えておくと
良い靴選びの基準になると思います。
参考にしてください。

過去ブログにも靴の知識についていろいろ書いてあるので
お時間あれば見てみてくださいね。


SW TOMO